Dolby Cinema(TM)で上映された国内劇場アニメーション初作品!
「Dolby Vision(R)(ドルビービジョン)」&「 Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)」採用のUHD-BD
本作は、2020年11月13日から全国7館の劇場にて、 作品への深い没入感を体験できる『Dolby Cinema(TM)(ドルビーシネマ)版』の上映をお楽しみいただきました。
その『ドルビーシネマ版』の上映で体験いただいた4K/「ドルビービジョン」の高精彩HDR映像、
「ドルビーアトモス」の立体音響を、ご家庭でもお楽しみいただくことができます。
■推奨視聴環境 ドルビービジョンは対応のULTRA HD ブルーレイ・プレーヤーとHDR TV(モニター)で、
ドルビーアトモスは対応の音響システム(アンプ、スピーカーセット)で再生可能です。
非対応機器の場合でもご使用の環境に合わせて再生します。
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema、Dolby Vision、およびダブルD記号は、
アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
愛する人へ送る、最後の手紙。
■イントロダクション
心を揺さぶる物語、
心に響く音楽、
心に残るアニメーション。
今なお多くの心を惹きつけて離さない、とある女性の人生譚。
彼女の名は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」──。
放送前からワールドツアーを行い、世界各地で熱狂の渦を巻き起こした。
感動的な物語と、繊細でダイナミックな映像で話題となったTVシリーズ、
観客たちの心を躍らせ、作品世界へと誘ったオーケストラコンサートを経て、
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -」を公開。
世界中で大きな反響を巻き起こした。
そして、いよいよフィナーレへ──。
「愛してる」も、少しはわかるのです。
新しい時代が到来し、世界が大きく変わっていこうとしている今、
彼女の紡ぐ手紙が、彼女の想いが、どこに届くのか。
【不変】で【普遍】の愛をあなたに──。
愛する人へ送る、最後の手紙。
■ストーリー
――あいしてるってなんですか?
かつて自分に愛を教え、
与えようとしてくれた、大切な人。
会いたくても会えない。
永遠に。
手を離してしまった、大切な大切な人。
代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。
人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。
新しい技術の開発によって生活は変わり、人々は前を向いて進んでいこうとしていた。
しかし、ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていることを信じ、ただ彼を想う日々を過ごす。
──親愛なるギルベルト少佐。また今日も少佐のことを思い出してしまいました。
ヴァイオレットの強い願いは、静かに夜の闇に溶けていく。
ギルベルトの母親の月命日に、ヴァイオレットは彼の代わりを担うかのように花を手向けていた。ある日、彼の兄・ディートフリート大佐と鉢合わせる。ディートフリートは、ギルベルトのことはもう忘れるべきだと訴えるが、ヴァイオレットはまっすぐ答えるだけだった。「忘れることは、できません」と。
そんな折、ヴァイオレットへ依頼の電話がかかってくる。依頼人はユリスという少年。
一方、郵便社の倉庫で一通の宛先不明の手紙が見つかり……。"
[特典内容]
■特典
・新規描きおろし特製ケース
・オールカラーブックレット(66P)
キャストコメント新規収録:石川由依、浪川大輔、子安武人、木内秀信、水橋かおり、諸星すみれ
監督解説コメント付き原画紹介
イラストギャラリー:劇場関連イラスト多数収録
公開記念舞台挨拶オフィシャルレポート
スタッフトーク付上映会オフィシャルレポート<MOVIX京都、新宿ピカデリー>
石立太一監督 イラストコメント 寄稿
・ヴァイオレットの手紙(複製版・翻訳版) 2種
・石立太一監督 初期イメージボードカードセット(12枚)
・劇場入場者プレゼント「書き下ろし短編小説冊子」表紙原画カード4種
・劇場ポスター縮刷版カード
■映像特典(全形態共通)
・特報第1弾、特報第2弾、幕間映像、本予告、本予告第2弾、大ヒット感謝PV
・公開記念舞台挨拶映像
■音声特典(全形態共通)
・DTS Headphone:X
・オーディオコメンタリー
●制作スタッフコメンタリー
[石立太一(監督)×小川太一(演出)×篠原睦雄(美術)×山本倫(3D監督)×黒田比呂子(動画検査)×米田侑加(色彩設計)×船本孝平(撮影監督)]
●キャストコメンタリー
[石川由依(ヴァイオレット・エヴァーガーデン役)×浪川大輔(ギルベルト・ブーゲンビリア役)×子安武人(クラウディア・ホッジンズ役)×木内秀信(ディートフリート・ブーゲンビリア役)]
●音楽スタッフコメンタリー
[鶴岡陽太(音響監督)×Evan Call(音楽)×斎藤滋(音楽プロデューサー)]
■Blu-ray【特別版】 特典DISC
・本編UHD-BD(Dolby Vision(R) & Dolby Atmos(R))ディスク
・特別版限定小冊子(ドルビーシネマ版制作秘話「監督×技術スタッフ 対談インタビュー」 他掲載)
■その他
・日本語字幕
[発売元]
京都アニメーション・ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
[クレジット表記]
(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
[スタッフ/キャスト]
■キャスト
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
ギルベルト・ブーゲンビリア:浪川大輔
■スタッフ
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KA エスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一
脚本:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:高橋博行
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本 倫
音響監督:鶴岡陽太
音楽:Evan Call
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
代筆を通して人の心に触れる少女を描いたTVアニメの劇場版。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年。代筆業に従事するヴァイオレット・エヴァーガーデンは、上官のギルベルト・ブーゲンビリアを想う日々を過ごしていたが…。
内容(「Oricon」データベースより)
代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。戦争が終結して数年。ヴァイオレットはどこかでギルベルトが生きていると信じ彼を想う日々を過ごす。ある日、彼の兄ディートフリート大佐と鉢合わせる。彼はギルベルトを忘れるべきだと訴えるがヴィオレットは…。